-
Q1.あなたの仕事はどんなお仕事ですか?
建築を通して様々な”事象を繋ぐこと”を目的にしています。
建築をつくることは外や内といった区別をつけることになります。
しかし、建築は人が集まり、社会とつながる場所でもあります。
建築を『つながりを創造する”境界(BOUNDARY)”』と位置付け、”事象を繋ぐ建築”を目指しています。
-
Q2.仕事をする時に心掛けていることは?
クライアント様の話を伺い、表層化していない課題を探し出し、解決することを心がけています。
-
Q3.仕事で不可欠な「道具」は何ですか?
紙とペンと三角定規
-
Q4.仕事で何をいくら位でお願いできますか?
建築設計・監理については、国土交通省で定める報酬を参考としますが概ね総工費10%〜12%
店舗等については小規模のもので50万円〜 -
Q5.今後やってみたい仕事はどんなことですか?
地方都市のまちづくりや活性化に関わってみたいと思っています。
-
Q6.「いろは」(初歩・基本)を教えてください。
歴史を学ぶ
土地に立って考える
人が建築をつくる -
Q7.あなたの「この一冊」といえば?
安藤忠雄著 「建築を語る」
高校生のころ読んで、建築の歴史や思想を学ぶきっかけになった本です。
20年以上経った今でも、この時に読んだフレーズが残っています。
「建築は五感でつくる」